母乳の出やすいレシピ

母乳を出やすくするメニューを考えるとやはり和食となります。和食で主食といえばご飯です。ご飯は水分も多く消化もいいのでたくさん食べましょう。麦や粟などの雑穀も混ぜて炊くとより母乳はおいしくなるし栄養価も増します。野菜類は、根菜、淡色野菜、緑黄色野菜それぞれをバランスよく取り入れましょう。調理方法は、薄味の煮物や蒸し物、また、温かいものは血行が良くなって母乳を作るのに有効なので、味噌汁やスープなどには野菜をたっぷり入れてたくさん食べてください。

 

たんぱく質は白身魚や貝などの魚介類、豆腐などの、豆類から取ることを心がけてください。動物性たんぱく質は冷えると固まって乳腺を詰まらせてしまうので、どうしても食べたいときはささみやモモ肉などの脂肪分が少ない部位を選び、調理方法も油を極力使用せずに、たくさんの野菜と一緒に煮たり蒸したりして、油を落としてください。水煮にしてポン酢にねぎや生姜の薬味をたくさん入れると、とてもおいしくいただけます。海藻類はおいしい母乳を作るために欠かせないので積極的に取り入れてください。わかめは味噌汁を作るたびに、ひじきは煮つけや混ぜご飯に。もずくや茎わかめも食事の一品としていつでも使えるよう、常備しておくと便利です。

 

こうしてみると、和食という文化を持った日本に生まれてよかったと思いませんか?また、水分は母乳をおいしくするためには、絶対不可欠ですから、たっぷりととることを心がけなければなりません。カフェインが入っている紅茶やコーヒーは授乳中は極力避けましょう。母乳にカフェインが入ってしまうと赤ちゃんは興奮状態になってしまいます。常にカフェインが入ってくると、いらいらした精神状態が続いてしまいます。麦茶やほうじ茶、ハーブティー(母乳を減らしてしまうものもあるので、専門店で聞いてから買ってください)などがいいでしょう。また、レモンやゆずの皮を熱いお湯に入れて少量の砂糖を入れたものも、香りが高くおいしくいただけます。