馬油・ランシノー

授乳前のおっぱいマッサージや乳頭の軽い亀裂の手当て、赤ちゃんの肌のマッサージや保湿、お母さんの肌荒れ防止など、さまざまなシーンに馬油やランシノーは便利です。

 

●馬油
馬油はアルファリノレン酸を多く含み、肌に刺激が少なく赤ちゃんにも安心して使えるオイルです。香料や防腐剤などは使用されていないため、乳管の開通マッサージをした後、ふき取らずに赤ちゃんがおっぱいを飲むこともできます。授乳により乳頭に亀裂ができてしまったときの手当てや、お母さんの乳房や赤ちゃん全身のスキンケア、マッサージにも使えます。気持ちのいいマッサージもお母さんの手がかさかさしていると、柔らかい赤ちゃんの肌には痛くて不快なこともあります。肌荒れにも優れた効果があるので、お母さんの手荒れも赤ちゃんのマッサージの時に一緒にケアしてください。馬油はどこの薬局にも置いてあります。

 

●ランシノー
ランシノーは羊から作られる油、ラノリンを原料にしています。肌あれやかさついたときに塗ると効果があります。乳管の開通作業や、乳房のマッサージのときに使用してください。ランシノーもまた、赤ちゃんが口に含んでも安心です。あまり市販されていないため、インターネットでの購入がお勧めです。

 

 

赤ちゃんの体には括れがたくさんあります。肌と肌が触れ合っているところは汚れがたまりやすく、かぶれ易いので、そんなときのケアにも、刺激が少ない馬油やランシノーは活躍してくれます。おっぱいは赤ちゃんの口に含まれるもの、そしてお母さんの手もまた絶えず赤ちゃんに触れていることからも、マッサージクリームや手荒れ防止には赤ちゃんが口にしてもいい、安全性の高いものを選びたいものです。