母乳育児関連ニュース

女性は、赤ちゃんが生まれると「プロラクチン」というホルモンが分泌されます。このホルモンによって乳房にたくさんの血液が流れ込んでいき乳腺の腺房で母乳がつくられることになります。それと同時に「オキシトシン」というホルモンも分泌されます。そして乳腺でつくられた母乳を乳頭へと押し出していきます。これらの2つのホルモンの働きが繰り返されることにより母乳が出るようになります。

 

ママはできるだけ赤ちゃんに乳頭を刺激してもらうようにするとよいでしょう。赤ちゃんに何度も何度もおっぱいを吸ってもらうことによって、母乳がたくさんでるようになりますよ。たとえば、赤ちゃんのことを考えたり泣き声を聞いたりしただけで母乳がにじみ出るというような経験を持っているかたはいませんか?それは「オキシトシン」は聴覚や視覚などの刺激によって分泌されるからです。

 

そのためママの情緒が影響するホルモンともいわれています。強い不安やストレスなどを感じるとホルモン分泌が抑えられることもありますので、逆に赤ちゃんに対して愛情を感じたり、ゆったりとした気持ちでいるとホルモンが分泌されやすいそうです。しかし、母乳が出ない=愛情不足ということはではないので安心しても大丈夫だと思います。

母乳とは、お母さんの血液かたつくられていることをあなたは知っていましたか?ママの乳房の中では、基底部から運び込まれた血液が乳腺によって乳汁へと作り変えられるそうです。それが乳管を通り、一度、乳管洞に溜まって赤ちゃんが乳首を吸うことにより乳口から出てくるというわけなのです。ちなみに、乳腺は汗腺に似ている形をしています。

 

乳腺は15〜20個ほどあります。この数に個人差はないそうです。そのため、胸が大きかったり、小さかったりと胸の大きさや形あどには関係しておりません。胸の大きさはあくまで脂肪量の違いによるもののようです。また、血液から作られた母乳が白色です。それは、母乳がつくられる過程において血液中の栄養分や白血球などが取り込まれるからです。

 

血液の赤い色である赤血球は取り込まれないから白いのですね。赤ちゃんはおなかに要るときから胎盤をつうじて栄養分をお母さんからもらいます。そして産まれた後はおっぱいから栄養分を吸収していきます。そう考えていけば、いい血液を作らなってあげなくてはならないとあなたも思いませんか?わたしも産院でチョコレートなどの甘いものをは控えるようにいわれました。それは乳腺がつまってしまうかたもみたいです。逆にあんこなどはお乳のでがよくなると昔からいわれていますよね。

母乳にはどのような成分が含まれているのでしょうか?それは科学が進むにつれて母乳は赤ちゃんにとって「理想の栄養」であることがわかってきたそうです。母乳には、人が成長するために最も必要とされる100以上もの栄養素がちょうどよい濃度で含まれております。母乳に含まれる主な成分(栄養素)についてご紹介したいとおもいます。

 

まずは、たんぱく質です。母乳中のたんぱく質は、牛乳に含まれるものと組成が異なっており、母乳に多く含まれる乳清(ホエーたんぱく)は牛乳に含まれるカゼインよりも人の赤ちゃんが消化しやすいたんぱく質とされています。そして栄養価も高いということが特徴だといえます。また、母乳中のたんぱく質濃度については母親が食べるものによって変化することはありません。

 

母乳中の脂肪は、赤ちゃんにとって主要なエネルギー源とされています。脂肪濃度は母親の食事に影響されます。おして授乳するたびに変化していきます。また1回の授乳でも最初と最後とではまったく異なるそうです。飲み始めは赤ちゃんのおなかがもたれないようにと脂肪濃度の低いものが出てきます。そして次第に高いものが出てくる仕組みとなっているそうです。

大人の味覚と赤ちゃんの味覚では「おいしい」と思う味覚にとても大きな差があります。赤ちゃんは青白くてやや透き通っているサラサラとした母乳を好んで飲みます。これが逆に塩気が強かったり、甘みや濃度が濃いような状態の母乳だと「まずい」と感じてしまいます。ママの血液から作られる母乳は、ママが摂っている食事によって大きく味が変わってきます。

 

赤ちゃんの飲みが悪いような場合には母乳をなめてみるとよいでしょう。黄色味がかっていたり甘みが強いようなとき、また粘り気が多いような場合は乳脂肪や糖分の高い食事をしている可能性があるといえます。おいしい母乳を作るためには和食中心の食事をとるようにしたほうが良いでしょう。洋食や中華が悪いとはけっして言えないのですが、塩分や脂肪分などを考えてみれば和食が一番バランスが良いといえるでしょう。

 

また、穀物も白米よりも玄米のほうが血がサラサラになるためお勧めです。あとは、母乳育児の時に餅や赤飯などをとるとよいと言われています。しかし、それは食料が乏しかった一昔前のことです。いまの飽食の時代にはそぐいません。栄養バランスのよい和食中心の食事を取るようにすれば特別な物をわざわざ食べる必要はありません。また牛乳やチーズなどの乳製品や卵などをとりすぎてしまうと乳管を詰まらせたり炎症の原因になってしまうことがあります。

母乳育児によくおきやすい母乳のトラブルや乳頭のトラブルについて紹介したいと思います。母乳のトラブルとしては乳房が張って痛むというものがあります。この原因ですが、出産してから早期に起こる乳房の張りはほとんどが「乳房のうっ血」によるものだそうです。産後ホルモンの影響から乳房への血液が増えてしまい血液が乳房内でうまく循環しないでたまってしまい乳房が張って熱を帯びたり痛みを感じたりします。

 

乳房の張りの予防ですが、張りがひどいときは水で絞ったタオルを当ててから乳房を冷やしてあげましょう。一番良い方法は赤ちゃんに頻繁に吸ってもらうことです。しかし、それが無理ならば助産婦さんにマッサージをしてもらうとよいでしょう。赤ちゃんを出産してから3ヶ月くらいの間の張りは母乳の分泌と赤ちゃんの飲むタイミングや量が整っていないために起こってしまいます。

 

母乳とミルクを併用している場合は母乳だけにして赤ちゃんに頻繁に吸ってもらうようにしたほうがよいでしょう。もしも、赤ちゃんの飲む量が少ない場合は搾乳をしたほうがよいでしょう。わたしも乳房の張りの痛みがひどくてつらかった覚えがあります。産まれたばかりの赤ちゃんはちょっとおっぱいを飲んで寝て・・の繰り返しなので母乳の生成のほうが早くて赤ちゃんとのタイミングが合わなかったせいなのかもしれません。何にせよ女性は本当に大変だと思います。

母乳育児をするうえで色々なトラブルがおこる場合があります。たとえば乳房にしこりができたといったトラブルなどもあります。この乳房にしこりができてしまう原因には、赤ちゃんの飲み残した母乳が乳腺の一部にたまってしまい蓄積された場合に起こります。また乳口に炎症が起きてしまうとしこりの原因にもなってしまうこともあります。

 

授乳をしているときに乳房を圧迫するブラをしているとしこりの原因になってしまうこともありますので授乳中はゆったりとしたブラジャーをつけるようにしたほうがよいでしょう。乳房のしこりトラブルの予防としては、赤ちゃんにたくさん母乳を飲んでもらうのが一番です。抱き方を変えて、いろいろな角度から飲んでもらいましょう。しこりが消えない場合は母乳外来などで見てもらったほうがよいでしょう。

 

その他にもトラブルとして乳腺炎になってしまう場合もあります。乳腺炎は急性うっ帯乳腺炎と化膿性乳腺炎と2種類あります。急性うっ帯乳腺炎は母乳のうっ帯が原因となり起こります。化膿性乳腺炎の場合は乳腺や乳管が細菌感染をおこしてしまい化膿した状態でおこります。なるべく衛生面に注意して何度も授乳してあげましょう。たとえば、切れたり傷ついたりした乳頭亀裂は細菌感染することがあるため早めに治療したほうがよいでしょう。

母乳が出る仕組みについてご紹介したいと思います。赤ちゃんが生まれると「プロラクチン」というホルモンが分泌されます。このホルモンが分泌されることによって乳房にたくさんの血液が流れ込んでいk乳腺の腺房で母乳がつくられることになります。それと同時に「オキシトシン」というホルモンも分泌されていき、乳腺でつくられた母乳を乳頭へと押し出していきます。

 

これらの2つのホルモンの働きが繰り返されることによって母乳が出るようになっていきます。そのため、お母さんはできるだけ赤ちゃんに乳頭を刺激してもらうとよいでしょう。赤ちゃんに何度も何度もおっぱいを吸ってもらうことによって母乳が次第に順調に出るようになってきます。これは最も重要なことだそうです。助産師さんにも、そのようにアドバイスされたという方も少なくはないと思います。

 

ところで、赤ちゃんのことを考えていたり、泣き声を聞いたりしただけでも母乳がにじみ出てきた・・・というような経験を持っているかたもいるのではないでしょうか。前述したように「オキシトシン」は聴覚や視覚などの刺激によっても分泌されます。これはお母さんの情緒に影響するホルモンだともいわれています。強い不安やストレスを感じてると分泌が抑えられることもありますので、逆に赤ちゃんに対して愛情を感じてゆったりとした気持ちでいるとホルモンが分泌されやすいそうです。しかしながら、母乳が出ない=愛情不足ということではありませんので安心しても大丈夫だと思います。

おっぱいの原料は「血液」だということをあなたはご存知でしょうか。お母さんの乳房の中では、基底部から運び込まれた血液が乳腺で乳汁へと作り変えられていきます。それが乳管を通り一旦乳管洞に溜まって赤ちゃんが乳首を吸うことにより乳口から出てくるということなのです。ちなみに、乳腺は汗腺に似たような形をしていて15〜20個ほどあります。

 

そして、この数には個人差はありません。そのため胸が大きかったり、胸が小さかったりしても母乳がよく出る、または出ないということは関係ありません。胸の大きさはあくまでも脂肪量の違いによるものだといえるでしょう。また、血液から作られた母乳が白色なのはどうしてなのかというと、母乳ができる過程において血液中の栄養分や白血球などは取り込まれるからです。

 

赤い色の赤血球は母乳ができる過程において取り込まれないためです。赤ちゃんはおなかに要るときから胎盤を通して栄養分をきちんを吸収しています。そして産まれてからはおっぱいから栄養分を吸収しています。そう考えればいい血液を作らなってあげることが赤ちゃんが成長するうえで大切なことだということがわかると思います。

母乳にはどのような成分が含まれているのでしょうか?科学が進歩していくにつれて、母乳は赤ちゃんにとって「理想の栄養」であることが次第にわかってきました。母乳には、人が成長するために最も必要とされる100以上もの栄養素がちょうどよい濃度で含まれているそうです。母乳に含まれる主な成分(栄養素)をご紹介したいと思います。

 

母乳中にあるたんぱく質は、牛乳に含まれるものと組成が異なるそうです。母乳にたくさん含まれている乳清(ホエーたんぱく)は牛乳に含まれるカゼインよりも人の赤ちゃんが消化しやすいたんぱく質にされています。そして栄養価も高いという点が特徴のようです。なお、母乳中のたんぱく質濃度というものは母親が食べるものによって変化することはありません。

 

また、母乳中の脂肪は、赤ちゃんにとって要なエネルギー源となります。脂肪濃度は母親の食事に影響されてしまいます。そのため授乳のたびに変化します。また1回の授乳でも初めのころと最後とではまったく異なるそうです。飲み始めは赤ちゃんのおなかがもたれないように脂肪濃度の低いものが出ます。そして次第に高いものが出てくるといった仕組みになっています。

母乳のいいところはどのような所なのでしょうか。母乳育児は赤ちゃんにとって最も健康的です。そして自然な方法とされています。赤ちゃんにとってのメリットを考えてあなたおm母乳育児にチャレンジしてみましょう、母乳には赤ちゃんがすくすく育つために必要な栄養素である乳糖や脂肪、たんぱく質、カルシウム、ビタミン、ミネラルなどが過不足なく含まれています。

 

そして、それらの栄養素は赤ちゃんの腎臓や肝臓、消化器官などに負担をかけないような構成となっています。また、善玉菌が増えることによっておなかの調子もよくなります。さらに乳糖が多く含まれるので脳の発育も助けてくれるということなのです。母乳は赤ちゃんにとって消化がよくて乳児が必要とする栄養素を満たしているというように最高のバランス食品だといえるでしょう。

 

また母乳は、病気に対する抵抗力を強めてくれることから、「最初の予防接種」とも呼ばれているそうです。特に、産後2〜3日に分泌される「初乳」には分泌型免疫グロブリン(SIgA)と呼ばれている免疫体がたくさん含まれています。これが腸の粘膜に広がっていき細菌やウィルス、アレルギーの原因となる異種たんぱくの侵入を防いでくれるそうdせう。

 

母乳で育った赤ちゃんは乳幼児突然死症候群(SIDS)の発症率も低いとされています。さらに母乳は顎の発育を促してくれます。赤ちゃんが母乳を飲むためには、顎や舌などをたくさん使わないといけません。このおっぱいを吸うという運動こそが顎の発達を促してくれて、さらには脳の刺激となり全体的にみても発育に良い影響を与えます。顎の発達は、咀嚼力の発達とともに正しい歯並びを作るための基礎となるそうです。

母乳と食事についてご紹介したいと思います。おっぱいの原料は血液です。つまり、血液の素となる「食べ物」が母乳の味を左右してしまうということは言うまでもありません。それでは、一体どのような食生活が“おいしい母乳”を作り出すことができるのでしょうか?その答えは簡単で「昔ながらの和食」にあります。主食となるご飯は水分が多く含まれています。

 

そのうえ、他の炭水化物と比べてみても消化もよくて皮下脂肪になりにくい食品です。また、昔からよく食べられている大豆製品にとうふや納豆、味噌などがあります。こういった大豆製品にはたんぱく質のほかにも、ビタミンをはじめとするさまざまな栄養素が含まれています。また、栄養素の中で母乳の量や質に一番、影響するのは脂肪です。

 

なるべくなら植物性のものが良いです。また動物性脂肪であれば魚を中心としてバランスよくとるよう心がけてみましょう。特に、白身魚は授乳しているときにはトラブルが少ないのでオススメです。他にも煮物などに多く使われる根菜類は母乳の出を良くするとされています。そして、おひたしなどで出される葉物類や海藻類には母乳をサラサラにする効果もあるそうです。

母乳はお母さんが食べたものからつくられるわけですが、この食材を食べたらまずくなる、またはこの食材を食べたら美味しくなるというようなことがあるのでしょうか。一般的にいえば高カロリーや高脂肪とされるものは、母乳の質を悪くしてしまうそうです。これらを食べてしあうと乳汁分泌が早く起こってしまうために母乳の出がよくなったと勘違いするママも多いです。

 

しかし、これは大きな間違いです。おっぱいをなめてみればわかりますが、なんとなくしつこくて甘ったるい味がします。これはママでも「まずい味」だとわかります。最近では、スイーツブームなどから洋菓子類が豊富に出回っています。しかし、このような洋菓子を食べ過ぎてしまうとてきめんに現れてしまいます。おっぱいが張って詰まってしまったり乳汁の流れが悪くなったりというようなトラブルがあります。

 

最近では、自然の食材の五穀類やゴマ、小魚などを使ったお菓子も増えていますのでお菓子をどうしても食べたい時にはこのような自然素材のお菓子を代用してみてはいかがでしょうか。あとは、アクの強いたけのこや山菜類、そしてさばなどの青魚、刺激物なども控えたほうがいいでしょう。他にも気をつけたほうが良い食品はお餅です。昔から母乳の出を良くするといわれているのですが、残念ながらそのような成分は含まれていません。むしろ、お餅の粘りが母乳をねばねばにしてしまい詰まりやすくなることもあるそうです。

母乳と嗜好品についてご紹介したいと思います。授乳中は食事だけでなく、タバコやアルコールなどの嗜好品についても注意が必要となります。ここでは、主な嗜好品とその影響についてご紹介したいと思います。まずは、タバコです。タバコに含まれるニコチンが母乳へと移行してしまい、赤ちゃんに対して悪影響を及ぼす・・・ということは言うまでもないと思います。

 

実際に、1日10〜20本吸うことで赤ちゃんに中毒症状として下痢や嘔吐、不眠、頻脈、循環器障害というような症状が出ることもあります。いずれにしても、タバコは「百害あって一利なし」ということなので赤ちゃんだけでなく、ママ自身のためにも禁煙をするようにしましょう。それからアルコールですが、アルコールには血行をよくする働きがあります。

 

そのことから、授乳前に飲めばおっぱいの分泌も多くなる・・・と考えられます。しかし、それはあくまで理論上のことです。実際は、飲酒した直後に授乳することで高濃度のアルコールが赤ちゃんに移行してしまいます。また、大量に飲んでしまったり毎日飲み続けたりすることによって乳児のアルコール中毒症状が現れることもあります。原則的には「禁酒」ですが、どうしても飲みたい場合には、コップ半分ほどにとどめておきましょう。

母乳に良いレシピについてご紹介したいと思います。産後は、育児や家事に忙しいので自分が食べる食事はついつい手を抜いてしまいがちです。しかし、ママの食事がそのまま母乳になっていることを忘れてはいけません。簡単で栄養満点の母乳に良いレシピを紹介したいとおもいますので、ぜひ作ってみてください。

 

レシピはごぼうとさつまいもの炊き込みご飯です。母乳の出を良くする根菜類(ごぼうなど)と栄養たっぷりのさつまいもで作った炊き込みご飯を紹介したいとおもいます。とても簡単なので、授乳期の忙しいママには、もってこいのメニューだと思います。 材料(2人分)で米2合、かぼちゃ300g、ごぼう1/2本です。

 

それから、さつまいも150gと生姜(スライス)3枚、調味料(酒・しょうゆ・みりん各大さじ1、塩少々)、昆布適量です。作り方は米を研いだらいつもの水加減にします。そして、約2cmの角切りにしたかぼちゃと調味料を加えて30分置いたら昆布などのだし殻を刻んで加えましょう。ごぼうは斜め切りにして酢にさらして、さつまいもは一口大に切って水にさらします。1にスライス生姜と2を加え、普通に炊いたら出来上がりです。

母乳マッサージについてご紹介したいと思います。母乳マッサージとは乳腺を発達させて母乳づくりを促すことです。それとともに、赤ちゃんに安心して母乳を飲ませることができるようにケアをしていくことです。ケアが行き届いていなければ乳首に赤ちゃんが吸い付きにくくて上手に飲めなかいことがあります。また、皮膚が傷ついていると母乳を飲ませるたび痛んだりしてお母さんのほうもつらいことがあります。母乳マッサージは妊娠中(安定期以降)からはじめることが出来ます。

 

ぜひ毎日の習慣として続けるようにするとよいでしょう。母乳マッサージは自分でも出来ます。専門家(助産師など)だけでなく、自分でも簡単にできます。母乳マッサージは乳腺炎などの疑いがある人は実践しないようにして、まずは病院を受診しましょう。はじめに基底部マッサージをおこないます。マッサージする乳房を反対側の手でボールをつかむように支えていきす。

 

もう片方の手の親指(付け根あたり)を脇下の乳房周辺部にあてていきます。乳房の外側から内側に向かって両手で力をいれます。これを3回行います。 それからマッサージする乳房を反対側の手で斜め横から支えます。 つぎにもう片方の手を添えます。 内側に向かって力を入れます。これを3回行います。三番目にはマッサージする乳房を反対側の手で下から支えます。それからもう片方の手を添えていきます。そして上方に向かって力を入れ、これを3回行います。

母乳マッサージの方法には色々な方法があります。例えば乳頭や乳輪マッサージもあります。乳頭や乳輪をマッサージすることによってうっ血やむくみをとることができますし、皮膚を柔らかくします。また、赤ちゃんが飲みやすい乳房になりますのでママも安心して母乳を与えることが出来ると思います。

 

マッサージする乳首と反対側の手で乳房を持ち上げてから、親指〜中指で乳輪・乳頭部分をつまむようにしましょう。そして方向を変えながら、約1分間ゆっくりと圧迫を繰り返しておこないます。ゆっくりと乳頭・乳輪部の位置(前後左右)を変えていきながら圧迫をおこないます。それからむくみを取るマッサージもあります。

 

このむくみを取るマッサージによって乳房に母乳が溜まっていきますので、乳頭や乳輪部にむくみが生じてしまい母乳の出が悪くなるのを防いでくれます。また、むくみによる乳管の圧迫をなくしてあげて、授乳をする時や搾乳をする時などの痛みも和らげてくれます。縦方向のマッサージでは片手の薬指と小指で乳房を支えてから、親指と人さし指で乳頭を圧迫をしていきます。乳輪の上方から下方に向かっていき位置をずらしながら3〜4回くらい圧迫します。

おっぱいはなぜ詰まるのでしょうか?乳腺で作られた母乳は乳管から乳頭の排乳口へと運ばれていきます。しかし、この乳管は絹糸くらいの細さしかないそうです。そのため濃いドロッとした母乳の場合は流れにくくなってしまいます。そのような状態が続いてしまうと乳管にヘドロ状のものが付着してしまいます。

 

あるいは溜まってしまいますので、さらに乳管が狭くなってしまいます。そこへおっぱいのかたまりなどが流れてくれば、いとも簡単に詰まってしまうということなのです。出口のなくなった乳汁は乳房内に溜まってしまい詰まりやシコリなどのトラブルを引き起こしてしまいますので注意したほうがよいでしょう。

 

授乳期に起こりがちな乳房のトラブルについてですが、色々な症状がありますし、それぞれの対処法もあります。うつ乳はおっぱいが詰まってしまい、しこる感じがします。赤ちゃんが欲しがっていて、なおかつ痛くなければ長いあいだ吸わせてみてもいいでしょう。乳房の固くなっているところに赤ちゃんのあごがくるようして抱いて授乳すればうつ乳が抜けやすいとされています。

おっぱいのトラブルで自分がうつ乳だなと思ったら、赤ちゃんの抱き方を工夫してみるとよいでしょう。また、しこりを軽くおさえながら授乳するのも効果的だといえます。他にも乳房うっ積という商用があります。これは産後3〜4日ごろ乳房が極度に充血してしまったり、うっ血によって乳房が張ってきたりするとこのような状態になってしまいます。

 

母乳が分泌するようになれば症状も次第に緩和しますが、万が一ひどくなってしまってしまったら血流を抑えるためにも乳房全体を冷やしてあげたほうがよいでしょう。また、うつ乳と間違えて無理やり絞ったりしないようにしましょう。乳首のトラブルを起こしたり、おっぱいの張り返しを起こしたりと悪い結果になりかねないからです。

 

うつ乳を起こしていて、そこに乳口から細菌が感染してしまい「乳腺炎」を引き起こしてしまこともあります。炎症部分が赤くはれ上がり、痛みを伴うのが特徴のようです。また、発熱することもあるみたいです。乳腺炎の治療としては、まず乳房と全身の安静を保つことです。そして通りをよくするために授乳や搾乳をする方法もありますが、いずれにしてもほどほどにしたほうが良いでしょう。

乳頭のトラブルについてご紹介したいと思います。授乳期に起こりがちな乳頭のトラブルにはどのようなものがあるのでしょうか。それぞれの症状や対処法などがあります。まずは擦過傷です。これは赤ちゃんが母乳を飲むとき上あごや舌で擦ったり、陰圧が強かったりするために生じることが多いみたいす。また、母乳の絞り方がよくないため乳輪やその外側部分にも出来ることがあります。

 

傷を作らないためには、母乳の絞り方をするとよいでしょう。次に乳頸亀裂です。乳首のしわ部分に亀裂が生じることで授乳時に偏った姿勢で飲ませていたりすると、乳首のある部分ばかりに抵抗が加わってしまいます。そのため生じるとされています。乳首が痛んだらその部分に赤ちゃんの口端がくるように飲ませ方を工夫するとよいでましょう。

 

また、その際は抱き方そのものを変えるとよいかも知れません。乳頭保護器を使えばと、乳首をカバーしてくれるので痛みも和らぎます。水疱は乳首の表面にできます。これはあまり問題になりません。しかし、その多くは乳口部に生じてしまうため、乳管を圧迫してうつ乳の原因になってしまうこともあります。乳房に圧を加えること(授乳や搾乳など)で自然に破れることもありますが、破れないときは医師に相談するとよいでしょう。

母乳不足についてご紹介します。母乳は足りているのか?そして赤ちゃんがどれくらい母乳を飲んでいるか・・・これには色々な状況からの判断が必要となります。まず、赤ちゃんが母乳を飲む量についてですが毎回違います。ある研究調査によると1回に200g以上飲むこともあれば5gくらいしか母乳を飲まないこともあるそうです。特に、新生児期はママも赤ちゃんも授乳に不慣れですよね。

 

そのため、このようなムラが目立つようです。ただし、毎回の量は違っていたとしても1日に飲む総量はほぼ一定だということを覚えておくとよいでしょう。今回、飲む量が少なかったからといって安易にミルクを足してしまうと、次回の母乳を十分に飲まなくなってしまいそのような不安からまたミルクを足す・・・といった悪循環に陥ってしまいます。

 

赤ちゃんが母乳を飲む1回1回の量については、あまり神経質にならないほうがいいかも知れません。なお、目安としてわかりやすいのは「おしっこの量」でしょう。おしっこの量=母乳を飲んだ量ではないのですが、かなり近いものはあるといえます。1日に6回以上おむつがしっかりと濡れていれば、赤ちゃんは十分に飲んでいると考えてもよいでしょう。

母乳をのませるときは、赤ちゃんの様子をチェックすることも大切です。機嫌がいいのか、皮膚の色はよいのか、泣き声は元気なのか、母乳を1日8回以上飲んでいるのか、母乳を飲むときにコクコクと喉を鳴らしているか・・というようにどあらゆる面から赤ちゃんの様子をチェックしましょう。赤ちゃんの体重が増えないという悩みをもっているお母さんもいますよね。

 

出生後しばらくは“生理的体重減少”が起こりますので、これによって出生時の約10%もの体重が減ってしまうことがあります。しかし、これはどのような赤ちゃんにでも見られることなので心配はいりません。赤ちゃんが元気で、なおかつ普通に生活していれば1〜2週間くりあで戻ります。それ以上にお母さんが気にするのは、1ヶ月検診で体重不足だと指摘されたときですよね。

 

日本では赤ちゃんの体重が1日あたり30g、そして1ヶ月あたり1kg以上増えていないと体重の増えが悪いと判断されます。しかし、WHOによると完全母乳の赤ちゃんにおける体重増加は500g以上/月が目安となっています。母子健康手帳にのっている発育曲線はミルクや母乳、また混合とそれぞれ違う栄養で育てられた赤ちゃんの数値をすべて合わせた平均値に過ぎないのです。つまり、それほど神経質になる必要はないといえるでしょう。

母乳育児で大切なことは、たとえ赤ちゃんがスリムであってもその子なりのペースできちんと成長しているかどうかなのです。最初は小さかったとしても1歳近くになって急に成長するという子もいれば、その逆のパターンもあるのです。成長には個人差がある・・・ということを忘れないようにしましょう。ただし、気をつけたい点もあります。し

 

っかりと母乳の回数を飲んでいるはずなのに体重の増加が生後3ヶ月で1週間に125g以下(または1ヶ月に500g以下)であったり、眠ってばかりいて元気がない・・・という場合には早めに病院を受診しましょう。“母乳不足”と“母乳不足感”についてですが、母乳育児中は、つねに「母乳が足りてないのでは」というような不安に襲われます。その理由は「胸が張らない」、「おっぱいが小さい」、「赤ちゃんの体重が増えない」、「母乳を飲んだ量がわからない」というようにさまざまです。

 

しかし、たいていの人はあまり問題のない乳房なのです。そうとは知らずに周りの「母乳が足りないのでは?」という言葉に不安になってしまい、ついついミルクを足してしまうことがあります。このことを繰り返しているうちに母乳の分泌が悪くなってしまい本当の“母乳不足”となってしまうのです。もしかしたら抱えている悩みは“母乳不足感”であって、本来の “母乳不足”ではないのかもしれません。

最近では共働きの夫婦は珍しくありませんよね。産休をとって育休を消化したら仕事に復帰するというお母さんもけっして少なくはありません。しかし、まだ卒乳していない赤ちゃんを育児しながら仕事に復帰することもありますよね。仕事に復帰したら母乳育児は無理なのでしょうか?しかし、仕事に復帰するからといって、母乳育児を諦めることはありません。

 

預け先ではミルクになったとしても月齢に合わせて工夫していけば母乳育児を続けられることは可能です。赤ちゃんが生後6ヶ月未満のうちは預ける前後にたっぷり母乳を飲ませてあげましょう。そして、預け先ではミルクを足してもらいます。その間に、ママはできれば3時間ごとに搾乳しましょう。また、1歳を過ぎたら離乳食が始まっているため冷凍母乳にする必要もないでしょう。

 

昼休みの5分だけでも搾乳するようにすれば、母乳の分泌が止まらないため良い母乳育児を続けることができます。帰宅した後は母子の時間を大切にするためにも、たっぷりゆっくりと授乳させてあげるとよいでしょう。あとは夜中の3時間授乳さえ忘れなければ、なんの問題もなく母乳育児を続けることができるでしょう。

仕事をしているお母さんが赤ちゃんを預けるとしたらその預け先選びのポイントとしては、一番の理想的なものはやはり「働いていても一定の間隔で母乳をあげられること」ということですよね。自宅が仕事場あるいは職場に保育施設があったりすれば休憩時間を利用して直接授乳することもできるのではないでしょうか。

 

しかし、そのような環境で仕事を再開することができるお母さんはごく少数なのです。大半のママは、保育園に預けながら仕事復帰することとなるでしょう。その際には、保育園に母乳育児の理解があるかどうかを確認しなければならないでしょう。冷凍母乳に対応しているのか、また哺乳瓶ではなくスプーンやコップで与えてもらえるのかというように相談してみてください。

 

また、お迎えにいったらすぐに授乳することができるように、直前のミルクを控えてもらったり、量を調整してもらうというような要望も出してみましょう。このようにして「母乳で育てたい」というお母さんの意思を伝えるのは大切なことです。かといって、完全母乳にこだわりすぎるとママも疲れはててしまいます。

母乳の栄養素についてご紹介します。母乳には100を超える物質が含まれています。そして、赤ちゃんの栄養としてはほとんどパーフェクトだと言われています。まずは、母乳がミルクよりも圧倒的に優れている点として、免疫物質が含まれていることがあげられます。免疫物質は母乳にずっと含まれ続けています。出産した後に初めに出てくる初乳には特に大量に含まれます。

 

そして、胃や腸の粘膜の表面に広がり細菌やウィルス、アレルギー物質の進入を防いでくれます。これにより、赤ちゃんはおよそ半年の間は、病気に対する抵抗力を持つことができると言われています。カルシウムや鉄分の吸収、脳や中枢神経の発達、さらにはビフィズス菌の増加を促す乳糖は、牛乳の2倍も含まれおり、乳糖はゆっくりと分解されていくので赤ちゃんの体にとても優しい糖分なのです。

 

脳や網膜の発達を促すタウリン、リノール酸などの不飽和脂肪酸、脂肪の分解を助けるリパーゼも含まれます。各種ミネラルも赤ちゃんが分解消化できる適量が含まれており、ビタミンもバランスよく取れるようになっています。ただし、ビタミンKだけは含まれていないため、シロップで投与することになります。また、母乳に含まれるたんぱく質や脂肪分は非常に消化がよいので赤ちゃんの胃に負担をかけません。赤ちゃんの体に必要なものほとんどすべてが適量に含まれる母乳は、赤ちゃんを育てていく栄養としてもっとも望ましいものです。